まつした渡船

ようこそ、高知県西南部・土佐清水市下川口『まつした渡船』のブログへ。 東に足摺(伊佐港)松尾と言うグレ釣りのメッカを、西には昔尾長グレで名を馳せた大津・小才角を擁し、その中間の奥まったところに位置している下川口の磯。 数釣りでは東西の釣り場には、絶対に敵わないですが、ご自身の休日をゆっくりと釣りで楽しみたい。 冬場の気圧配置になった時に、出船するかどうかが分からず、行き場所に困る。 そんな方はぜひお越し下さい。 グレシーズンまっただ中の冬場、北西風に左右されずに釣りが出来ると言う強みが売り!!(笑) 口太グレ主体ですが40cmの尾長グレも釣れたりします。 もちろん口太の40cmオーバーのグレの実績場も沢山あります。 本業の魚屋との兼業ですから、年中常時出船出来る体制ではありません 渡船ご利用の際は、必ず前日までに電話予約して下さい。

予約携帯電話 080-4030-1091
渡船代3000円・弁当600円

磯渡し後の磯替りは基本的には弁当船時になります。
陸からの見回りは頻繁に行ってますが、弁当船時以外は、荒天時を除けば、通常船での見回りはしません。

2019年10月

どの磯も木っ端グレが活発なようです。

下川口の周りはモンズマが回遊してしてるのか、一面にナブラが出てるようです。

あとは磯に近づくかどうか。

ローコ1番とユスでモンズマが釣れてました。

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数組の予約のお客さんが居たのですが、昨日の時点で全然海が凪がずにいて、使える磯がガゴバエかシロナガくらいになるとのことで、結局お一人だけお越しいただきました。

朝一カゴバエに上がって、良型のグレらしきアタリがあったようですがバラしたとの事。

モンズマが回遊して1本だけですが釣ってました。

10時くらいにヒラバエに磯替わりして、30cmUPを2枚。

海は凪いできました。

明日はやれそうです。

お一人のお客さんでしたが、西磯はうねりで使えず。

下川口では一番ウネリに強いシロナガでやってもらいました。

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弁当時までに写真の釣果(グレ37cm、石垣鯛、モンズマ)があったので、そのまま頑張ってやってましたが、その後は色付きの魚やサンノジの入れ食いやったみたいです。

今日は昨日よりは凪ぐかと思ってましたが、それほどでも…

オオバエ指定のお客さんが居たのですが、生憎大潮でうねりがあるので朝一はツノキリに降りて貰って、弁当船でオオバエに行くことに。

それともう1人のお客さんは船頭任せだったので、カゴバエでやってもらいました。

この時期は地方寄りが良い感じですから。

カゴバエの釣果
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ツノキリの釣果
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オオバエの釣果
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こんな感じでした。

もう少し凪げばヒラバエも良いかと。




昨日の大波で今日は無理かと思ってましたが、台風の吹き返しが強くて、何とか東磯でやれました。

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